韓方ダイエットについて
今日は韓方ダイエットについて書いていきたいと思います。
韓方とは…
中国の中医学を基本とし日本で発展したのが漢方、韓国に伝わり韓国の自然・風土・人々の体質や暮らしに順応し独自の形に発展したのが韓方となります。
韓方は病気を見つけて処方する西洋医学と違って病気を防ぐという考えが韓方で、韓国では韓医院は、一般の西洋医学の病院と同じように正式な医療機関として認知されています。
個人の体質等に合わせて処方してもらうダイエット韓方薬を飲んで行うダイエットを韓方ダイエットといいます。
ダイエット韓方には代謝を高めるのと食欲抑制、身体の中の老廃物を排出する作用があるようです。
韓方ダイエット処方の仕方
韓方ダイエットをするにあたって韓方は韓医院で処方してもらうことができます。
直接韓国に行って韓医院に行かなくても韓医院とやり取りをして日本から取り寄せることも可能です。
韓方ダイエット薬は基本的に二種類あり、個人の体質を考慮した液体タイプの『減体湯(カムチェタン)』と、粒タイプの『減体丸(カムチェファン)』があります。
粒タイプの『減体丸(カムチェファン)』は、製造過程上、個人別の処方が出来ないため、すべての体質に合わせた一般的なダイエット薬となります。なので高い効果を求めるようでしたら個人の体質に合わせた減体湯(液体タイプ)のほうが良いようです。
金額も個人に合わせた減体湯タイプの方が高くなってます。
私は韓方ダイエットをするならより高い効果がほしいと思い減体湯(液体タイプ)のほうを選びました。
ただ液体タイプのほうは味が苦いので苦いのが苦手でどうしても飲めない方は粒タイプの方が良いかもしれません。
減体湯タイプの韓方処方の仕方
先ほどさーっと韓方の処方の仕方について書いたのですが今度は私も処方した減体湯タイプの処方の仕方について細かく書いていきたいと思います。
減体湯タイプの韓方を処方する際は病院にもよるかもしれないのですが、私が行った病院ではお通じの状態や睡眠や食欲などについて聞く問診と先生による脈を診る脈診がありました。
この脈診の時に先生に体が少し弱いでしょと聞かれ私は風邪を引きやすくどちらかといえば体が弱いほうなので当てられてびっくりしました。
あと肩がつらいでしょとか腰も凝ってるでしょと言われ先生が私の脈を図っただけでもわかったのがすごいなと思いました。
そして当日持ち帰ることも可能だったのですがリュックサック一つで韓国に行ったため重たいのは持ち帰れないので郵送で送ってもらうことにしました。
韓方薬の金額
韓医院によって金額が少し異なるのですが受けるにあたっていろいろな韓医院を調べていた結果
減体湯(液体タイプ)が1か月分約4~5万円
減体丸(粒タイプ)が1か月分約2~3万円
ぐらいが相場かなと思いました。
私が行ったバンドキョンヒ韓医院では減体湯タイプで一か月分2万9000円なので相場よりもかなり安いと思います。10月はお得なキャンペーンも行っているようで1か月分2万1000円で処方できるようです。
実際に韓方ダイエットを始めて実感した事
7月に韓国にいき処方してもらい韓方ダイエットをはじめて3か月目に突入したのですが実感した事が体重が落ちるのはもちろん鬼のようにあった食欲も失せてきました。
前までお酒飲んだあとは牛丼やラーメンを食べたりしていたのですがお酒飲んだ後にそのような炭水化物を食べたいとは思わなくなり、最初はものすごく味が苦手だと思っていた韓方薬もだんだんと慣れてきてそこまで苦手だと思わなくなりました。
1回目に送られてきた韓方薬と3回目に送られてきた韓方薬が同じパッケージだったのですが2回目に送られてきた韓方薬は違うパッケージのもので2回目の方は1.3回目のものに比べて量は少し少ない気がしましたが味は2回目の方が濃くて苦かったです(笑)
こちらの水色の可愛らしいパッケージが書いてあるものが1.3回目に送られてきた韓方で2回目に送られてきた韓方はピンクのパッケージでした。
普段写真をとる習慣があまりなく2回目に送られてきた韓方の写真を撮ってなくてすみません。
飲み終わってからの結果が楽しみです♪
私が行ったバンドキョンヒ韓医院さんのホームページのURLも貼り付けておきます。
バンドキョンヒ韓医院
〒10066 京畿道 金浦市 金浦漢江4路 487
(九来洞,漢江新都市BANDOユボラ4次 2075号)☎ 010-8690-8341
営業時間
もし興味があったら覗いてみてください。
ラインの対応もとても丁寧でおススメです。
前行ったときに紅参(ホンサク)エキスも飲ませていただきホンサクエキスにも興味があるので飲み終わったら取り寄せしたいなと思います。